来期の売上計画を、AI に HTML の資料にしてもらった。数字を少し直したいが、コードは書けない。検索すると「HTML をオンラインで編集」というサイトがいくつも出てくる。ファイルを上げれば直せそうだが、売上の数字と取引先の名前が入った資料を、よく知らないサイトに上げてよいのか迷う。
この記事では、社外秘の資料を外部のサイトに上げずに編集する方法と、ツールを選ぶときに確かめることを説明します。
オンラインの編集サービスに上げる前に確かめること
- ファイルの中身が、そのサービスのサーバーに送られるか。
- 送られた場合、保存されるか、どれくらいの期間か。
- 誰が運営しているか(会社名、所在地、連絡先)。
- 利用規約やプライバシーポリシーに、ファイルの扱いが書かれているか。
- 会社の情報の取り扱いのルールで、外部のサービスに上げてよい情報か。
書かれていない、分からない場合は、社外秘の資料を上げないほうが安全です。
外部に上げずに直す方法
テキストエディタで直す
パソコンに入っているテキストエディタで HTML を開き、文字を書き換える方法です。外部に送られることはありませんが、コードの中から直したいところを探す必要があります。
ブラウザの開発者ツールで直す
Chrome の開発者ツールで、画面の文字を一時的に書き換えることはできます。ただし、ファイルには保存されません。
パソコンの中だけで動く編集ツールを使う
ファイルを外部に送らず、ブラウザの中で表示と編集を行うツールを使う方法です。
UTNOA HTMLエディタなら、ファイルをどこにも送らない
UTNOA HTMLエディタは、AI が作った HTML の資料を、コードを知らなくても画面の上で直して保存できる無料のツールです。開いた HTML はパソコンの中だけで処理し、UTNOA を含め、どこにも送信しません。
- ファイルを開く、表示する、編集する、保存する。すべてブラウザの中で行います。
- 直したいところをクリックして選び、ダブルクリックで文章を直せます。文字の大きさや色も、右のパネルで変えられます。
- 保存するときは、タイトルやスタイル、スクリプト、リンク先など、元の資料の構造を保ちます。
- Web 版の画面の端や、Chrome 拡張版の右のパネルの下には、UTNOA のサービスのお知らせを表示します。お知らせは、開いている資料と保存したファイルには入りません。

知っておきたいこと
このツールは HTML を無害にするソフトではありません。保存したファイルには元のスクリプトが残り、ブラウザで開くと動きます。出どころの分からない HTML を開くときは、ふだんどおり注意してください。
会社のパソコンに拡張機能を入れるときは、社内の決まりに沿って、管理者の方に確かめてください。
AI が作った資料を頼み直さずに直す方法は、ChatGPT や Claude が作った HTML 資料を、頼み直さずに直す方法で説明しています。
