話した内容を文章へ
言い直しや、つなぎ言葉を整える
「えーっと」などを取り除き、言い直した後の言葉を残します。よく使う社名や専門用語は、自分の辞書に登録できます。
できることを見るUTNOAのサービス
話した言葉を、メールやチャットの入力欄へ。文字起こしも文章の整形も、Macの中だけで処理する無料の音声入力ツールです。
来週の打ち合わせについて、日程を調整させてください。ご都合のよい時間帯をお知らせいただけますでしょうか。
話した内容を、仕事で使える文章へ。話した言葉を文章に整え、いま使っている入力欄へ入れるMac向けの無料音声入力ツールです。文字起こしと文章の整形は、Macの中で処理します。
話した内容を文章へ
「えーっと」などを取り除き、言い直した後の言葉を残します。よく使う社名や専門用語は、自分の辞書に登録できます。
できることを見るいつものアプリへ入力
入力したい場所を選び、Option + Spaceで録音を開始・終了。貼り付けに対応した入力欄へ、整えた文章が入ります。
使い始め方を見るApple Silicon搭載・macOS 14以降のMacが対象です。セットアップには部品とモデルのダウンロードが必要です。
「えーっと」「あのー」を消し、「火曜日、いや水曜日」のような言い直しは後の言い方だけを残します。句読点も整えます。整形に使う小さな AI が言い換えたり内容を追加したりしたら、その結果は捨てて元の言葉を使います。
話した言葉(文字起こし)
えーっと、来週の打ち合わせなんですけど、火曜日、いや水曜日の14時からでどうでしょうか。あの、資料は前日までに送ります。
入力される文章
来週の打ち合わせなんですけど、水曜日の14時からでどうでしょうか。資料は前日までに送ります。
Claude・ChatGPT・Google Workspace などの製品名は、辞書で正しい表記に直します。自分の言葉も追加でき、社名や取引先など公開したくない言葉は、Mac の中の自分だけのファイルに書けます。
文字起こし(Whisper)も文章の整形(小さな AI)も、Mac の中で動かします。記録に残すのは時間・文字数・エラーだけで、話した内容は書きません。
あなたの Mac の中
⌘V で貼り付けられる入力欄なら、ブラウザ・チャット・メール・エディタ・ターミナルなど、アプリを問わず入ります。入力できなかったときも、文章はクリップボードに残ります。パスワード欄には入力しません。
録音は30秒ごとに区切り、話している間に裏で文字起こしを進めます。区切りの境目で言葉を落とさないよう、2秒ずつ重ねています。
使っていないときの常駐は数十MBです。文字起こしと整形は処理のときだけ起動し、終わるとメモリを返します。メモリが足りないときは、小さいモデルへ自動で切り替えます。
macOS の読み上げ音声4種 × 製品名を含む7文 = 28本で測りました。
| 構成 | 文字の誤りの割合 | 製品名の正解 |
|---|---|---|
| Whisper large-v3-turbo + 辞書(標準) | 0.7% | 35 / 36 |
| Whisper large-v3-turbo(辞書なし) | 27.0% | 0 / 36 |
| Whisper small + 辞書(メモリが少ないとき) | 6.2% | 34 / 36 |
文字の誤りの割合は、句読点と空白を除いて、正解の文とどれだけずれたかを表します(小さいほど良い)。読み上げ音声での計測で、人の声、とくにくだけた話し言葉では誤りが増えます。自分がよく使う言葉を辞書に追加すると、その言葉を含む文の誤りの割合は 32.2% から 5.1% に下がりました(8本での計測)。
| 対応する Mac | Apple Silicon(M1 以降)、macOS 14 以降 |
|---|---|
| 空き容量・メモリ | 空き容量 約4GB(モデル 約1.7GB を含む)。メモリは 16GB 以上を推奨します。処理中だけ最大 約1.3GB を使い、終われば解放します |
| 事前に入れるもの | Homebrew と Xcode Command Line Tools |
| 料金 | 無料(MIT ライセンス)。月額料金も、文字数の上限もありません |
リポジトリを手元の Mac に置きます。
Claude Code や Codex に「このリポジトリをセットアップして」と頼むか、setup.sh を実行します。部品の導入・モデルの取得・ビルド・テストまで進みます。
マイクと、アクセシビリティ(入力欄に文字を入れるため)を、macOS の設定で許可します。
入力したい場所をクリックし、Option + Space で話し始めて、もう一度押して終わります。
詳しい手順と困ったときの対処は、GitHub の説明にまとめています。
はい。MIT ライセンスで GitHub に公開しています。月額料金も、文字数の上限もありません。
いいえ。文字起こしも整形も Mac の中で処理し、外部には送りません。UTNOA にも届きません。インターネットを使うのは、セットアップのときに部品とモデルを取得するときだけです。
⌘V で貼り付けられる入力欄なら、ブラウザ・チャット・メール・エディタ・ターミナルなど、アプリを問わず使えます。
設定の「辞書」に、正しい表記と聞き間違えやすい書き方を登録してください。公開したくない言葉は、Mac の中の自分だけのファイル(~/.localvoice/dictionary.json)に書けます。
ソフトの導入について社内の決まりがある場合は、それに沿って管理者の方に確認してください。音声や文章を外部に送らない仕組みですが、導入してよいかの判断は会社ごとに異なります。